教養的にブロックチェーンの歴史をまとめるぞ

これまで、ブロックチェーンとは何であるか?とか、仮想通貨の仕組み的な話を説明してきた。

今回はサラッと楽しんでもらうために、

✔️ブロックチェーンの歴史
✔️なぜ2017年にビットコイン元年(ブロックチェーン元年)を迎えるに至ったのか

を書くぞ。

謎の男:サトシ・ナカモト

ブロックチェーンはサトシ・ナカモトと名乗る男が、
ビットコインプロトコルと、ビットコインプロトコルやらを参照して実装したビットコインコアを作った。

難しい話になるので今回は割愛するがまあ、
彼がビットコインの産みの親とでも思ってもらえたらいい。

サトシは2008年にインターネット上で電子通貨ビットコインに関する論文を発表し始めた
そして翌年、実際にその論文内容をインターネットの世界で実演した。
つまり、ビットコインと言うソフトウェア、ビットコインという仮想世界を作り出し、ビットコインを採掘したのだ。
これがビットコインの誕生だ。

ちなみに彼は日本人かどうかはわかっていない。
本当に謎だ。名前が男に見えるだけで、女かも知れない。誰も正体を知らない。

また、「サトシ・ナカモト」とはビットコインを作り上げたチームメンバー全員がそう名乗っている、
つまりチームの名前ではないかと言われている。

とりあえずここでは

2008年(10年も前!)にビットコインはサトシ・ナカモトによって概念や仕組みが考え出され、
2009年に最初のブロックが誕生した

とだけ知っておこう。

2012年、ブロックチェーン誕生から3年後

この頃、すでにブロックチェーンエンジニアの求人がちらほらと出ている。
Fintechという概念が徐々にテレビなんかでも取り上げられたりしてきた。
Fintechはファイナンスとテクノロジーを掛け合わせた造語だ。
きっとブロックチェーンよりは馴染みある言葉だと思う。

ブロックチェーンは仮想通貨の誕生や「銀行不要論」を呼び起こしている通り、
お金の世界と、どうやら相性がいいらしい。
2012年以降、Fintechを学んだことがきっかけで、
ブロックチェーンも知った、という人が増えてきたと予想できる。

2014年、ブロックチェーン誕生から5年後

この年にコインチェックビットフライヤーなど、仮想通貨の取引所が誕生している。

取引所が誕生してから、仮想通貨をごくごく普通の一般人が買うようになるまでは早かった。
後述するが、たった3年後にはまだ記憶に新しいビットコイン元年を迎える。

2017年ビットコイン誕生から9年後

2017年7月ごろから仮想通貨が盛り上がった。
多くの著名人が仮想通貨のチャートが上がっていく様子をツイートしたりして、
ごくごく普通のサラリーマンも仮想通貨を買うようになった。
多分、コレが世間の人たちに「仮想通貨は儲かる!」というイメージを煽り、
一気にブロックチェーンという言葉が広がった背景だと思う。

一方、一般の生活とは離れてビジネスサイドでは三菱UFG銀行が
自社の仮想通貨を発行する構想を発表し、
その後、DMM、サイバーエージェント、GMOなどが仮想通貨ビジネスを開始した年でもある。

個人的にはDMMやサイバーエージェント、GMOの参入は盛り上がってからなので、遅すぎだろ!と思う。

三菱東京UFJ銀行は2016年には仮想通貨産業参入の報道があったので、
おそらく2015年初頭、つまりコインチェックやビットフライヤーが誕生した頃には
自社の仮想通貨発行は考えていたと思われる。
ベンチャー並みの意思決定の速さや、実現の速さがあれば、2017年のブロックチェーン元年を迎える前にサービスをリリースできていたかも知れない。




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